【イベントレポート】HADO SPRING CUP2017
賞金総額300万円のe-sports大会「HADO WORLD CUP2017」の
予選大会「HADO SPRING CUP2017」を
5月20日(土)に横浜市のソプラティコ関内にて、開催いたしました。
HADOの世界一を決める、「HADO WORLD CUP2017」
本戦に出場する権利を得るために
13チーム、計47名がSPRING CUPにエントリー。
昨年のWORLD CUPに出場した強豪チームに混じって、
新しくエントリーしたチームも白熱したプレーを展開しました。
エナジーボールを打ちまくる超攻撃戦や、終了10秒前に逆転する試合など、
手に汗握る闘いの数々に、会場が湧き上がりました。
数々の激戦を制したのは、SLAM DiVA。
彼らは昨年のWORLD CUPで準優勝し、HADO世界一をつかむべく、
ニコニコ生放送でHADOの特訓をする映像を中継し、日々修行を積んでいます。
今回は、前回WORLD CUP準決勝戦で敗れたチームへのリベンジを果たし、
優勝をつかみました。
2位は、ランニングクラブAチームが獲得しました。
選手交代なしでフィールドを、80秒間3セット駆け巡る
超攻撃型チームが、会場を沸かせました。
3位は、性別迷子チームとTNW Aチームが入賞しました。
性別迷子チームは、ニコニコ動画の「踊ってみた」常連のメンバーで構成。
個性的な見た目に反して、スピーディーで正確なプレイで得点を重ねました。
ゲーム系専門学校に通う友人たちで結成されたTNW Aチーム。
公式戦初出場ながら、強者たちに怯まず勝利を勝ち取りました。
試合前インタビューで「学校の名前を借りているので、一生懸命プレイしたい」
と語ってくれましたが、見事な試合展開を見せてくれました。
今後も、予選会は各会場で開催予定です。
また、HADOのプレイスポットは全国で増加中です。
毎月金曜日には、最新版HADOを体験できる練習会も開催中。
最先端テクノスポーツをぜひ体験しにきてください!
【参考リンク】
※タイムシフト放送です。